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アフリカの問題-1


2025.12.26-産経新聞-https://www.sankei.com/article/20251226-3TMLZQEZWZJYPE4IOY3LRRA3D4/
アフリカでクーデターが連鎖 軍人ら成功事例を「学習」 ロシアが影響力拡大も
(藤木祥平)

  西アフリカ・ベナンで今月、軍兵士の集団によるクーデター未遂が起きた。ベナン以外でもアフリカではここ5年でクーデターの発生が相次いでおり、情勢の不安定化が著しいクーデターは政府への不満や経済的困窮などを背景に起きているが、近隣国の成功事例を学習して伝播(でんぱ)しているとの見方も強い

西アフリカ・ベナンで未遂
  ロイター通信によると、ベナンの最大都市コトヌーで7日朝、軍兵士の集団が国営テレビを占拠して権力を掌握したと主張。声明で兵士らは「友愛や正義、労働が優先される新しい時代への希望を国民に与える」などと述べた。付近では銃声や爆発音も鳴り響いた。
  しかし、タロン大統領がまもなく国営テレビで演説し、反乱は阻止されたと宣言。クーデターは未遂となり、ベナン当局は関係者の拘束を進めている。
  旧フランス植民地のベナンは1960年にダホメ共和国として独立し、後に改称。過去にクーデターが発生した歴史はあるが、近年は民主的な統治が維持されてきた。
  複数のメディアによると、クーデターを企てた兵士らは「ベナン北部の治安情勢の悪化」を動機として挙げた。イスラム過激派の勢力拡大に政府が対策を講じないことに不満を持っていたとみられる。

  隣国のナイジェリア政府は7日の声明で「地域の民主主義を脅かす行為だ」とクーデターの試みを非難。西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)も「違憲行為だ」と批判した。
「クーデターベルト」
  AP通信によると、アフリカでは2020年以降、マリ、チャド、ギニア、スーダン、ブルキナファソ、ニジェール、ガボンでクーデターがあり、今年10月と11月にはそれぞれマダガスカルとギニアビサウでも起きた
  その多くが位置する西アフリカからサハラ砂漠南縁にかけての一帯は「クーベルト(クーデターベルト)」とも呼ばれている。
  クーデターの多くはイスラム過激派の伸長や治安悪化、政治腐敗への不満を背景に起きたとされる。マリ、ブルキナファソ、ニジェールの3カ国は軍事政権に移行してECOWASからも離脱し、独自の連合を形成した。
3カ国はロシアに接近
  米ライス大学ベイカー公共政策研究所はクーデターの連鎖的発生について、軍人らが近隣国の「成功事例」を学習して実行している可能性があると分析。ブルキナファソとマリの軍政が旧宗主国フランスに対する反植民地主義の主張を強めていることも、この一帯で支持を集めていると指摘した。
  クーデターに対する国際的な制裁が限定的であることも、連鎖に歯止めがかからない理由に挙げられている。
  こうした不安定な情勢に便乗して影響力拡大を図っているのがロシアだ。マリ、ブルキナファソ、ニジェールの軍政は駐留していたフランス軍部隊を撤収に追い込み、安全保障面でのロシアとの連携を強化している。英BBC放送によると、ベナンでのクーデター未遂では、複数の親露派SNSのアカウントが兵士らの蜂起を歓迎していたという。
(藤木祥平)



2024.10.05-産経新聞(KYODO)-https://www.sankei.com/article/20241005-SJEW5IK3W5KJLM6FUII5SRGBCY/
強姦90件の40歳の男に終身刑42回と禁錮791年の判決 南アフリカ高等裁判所

  南アフリカで男が女児らへの強姦罪90件などで起訴され、高等裁判所は4日、終身刑42回と禁錮791年6月の判決を言い渡した。地元メディアなどが報じた。検察の広報担当者は「極めて重い刑だが、決して被害者の傷が癒えるわけではない」と指摘。裁判官「この判決は女性や子供への犯罪を許さないという警告だ」と述べた。

  男はA被告(40)。2012~21年、最大都市ヨハネスブルク近郊で強姦や性的暴行、誘拐を繰り返した被害者の大半が学校に通う子供で、事件当時9歳の女児も含まれていた
  警察によると、南アでは今年4~6月だけで9300件以上の強姦事件が発生している。(共同)


2024.05.01-産経新聞(KYODO)-https://www.sankei.com/article/20240501-ZZLKHTWXIRITFIHFOYCQ6M72XY/
中国、アルゼンチン外相と会談 多国間枠組み重視で一致 「密接に協力したい」

  英政府4月29日、亡命申請が認められず在留資格を持っていなかった男性1人をアフリカのルワンダに移送した。亡命希望者の第三国移送は初のケース。英メディアが報じた。25日に成立した不法移民の強制移送を可能とする新法とは別の枠組みで、任意の移送だった

  男性は29日に民間機で出国し、移住資金として英政府から3千ポンド(約59万円)を受け取った。
  英政府によると、新法による強制移送は7月ごろに開始する予定
(共同)


2024.04.18-産経新聞(KYODO)-https://www.sankei.com/article/20240418-6AGOJ6MQGJOIPNHWEYQOO4JBWQ/
サハラ以南のアフリカ妊婦の死亡率 欧米の130倍に 国連人口基金が発表

  国連人口基金(UNFPA)は17日、2024年版「世界人口白書」を発表した。妊娠や出産時の合併症による、サハラ砂漠以南のアフリカに暮らす女性の死亡率は、欧米諸国と比べて約130倍になると推計。出産する場所が「生きるか死ぬかの分かれ目になっている」と地域格差の問題を訴えた。

  今年の白書は女性に焦点を当て「性と生殖に関する健康と権利」の不平等を分析。白書によると、世界全体の妊婦の死亡率は00年と比較して20年には34%減少。15~19歳の少女の出産は00年以降に3分の1減った。過去約30年で「大幅な進展があった」とまとめた。
  24年の世界人口は81億1900万人で前年比7400万人増。最多3カ国はインドの14億4170万人、中国(香港、マカオ、台湾を除く)の14億2520万人、米国の3億4180万人。日本は1億2260万人の12位だった。(共同)


2024.03.07-産経新聞(KYODO)-https://www.sankei.com/article/20240307-5BS722IVRNPPVBBQFDV5XINFCM/
武装集団が襲撃し50人を拉致 ナイジェリア、イスラム過激派か

  ナイジェリア北東部で4日、武装集団が湖の周辺でまき集めをしていた住民を襲撃し、50人を拉致した。ほとんどが女性。イスラム過激派の犯行とみられる。ロイター通信が6日報じた。

  現場はチャドやカメルーンとの国境近くで、過激派組織「イスラム国」(IS)系のグループが活動する地域。逃亡した女性はロイターに、被害者はチャドに連行されたと話した。
  ナイジェリア北東部ではIS系に加え、敵対関係にある過激派ボコ・ハラムもテロを続け、多数の住民が家を追われた。4日に拉致された人々は避難民キャンプで暮らしていた。(共同)


2024.03.03-産経新聞(KYODO)-https://www.sankei.com/article/20240303-ZLXZR3MHYRL6RKIJWADNGS3O3I/
ブルキナファソで3つの村が襲撃され170人殺害 テロ頻発、過激派関与か

  ロイター通信は3日、西アフリカ・ブルキナファソ北部で3つの村が襲撃され、計約170人が殺害されたと伝えた。襲撃は2月下旬で、地元検察が今月1日付の声明で明らかにした。

  襲撃の背景は不明だが、イスラム過激派が関与した可能性がある。ブルキナファソでは隣国のマリやニジェールと同様、国際テロ組織アルカイダや過激派組織「イスラム国」(IS)にそれぞれ忠誠を誓う勢力が活動。テロが頻発している。(共同)


2024.03.02-産経新聞(KYODO)-https://www.sankei.com/article/20240302-AYRE2FXNVNMBPNHV37OJCHWFWM/
アフリカ連合トップ、イスラエル軍のガザ発砲を「大量殺りく」と非難

  アフリカ連合(AU)のファキ委員長は1日付で、パレスチナ自治区ガザで、群衆にイスラエル軍が発砲し100人超が死亡したとのガザ保健当局の発表を受け、「大量殺りく」として非難する声明を出した。

  イスラエル側は、発砲は支援物質を積んだトラックに殺到する群衆を排除するための警告射撃で、多数が死亡したのは群衆が折り重なって倒れたためだと主張。ファキ氏は国際機関による中立な捜査の必要性を訴えた。
  アフリカには、イスラエルの対パレスチナ政策を自らが過去に欧州諸国から受けた植民地支配と重ね、パレスチナに同情的な国が多い(共同)







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